雪の中で戯れる猫

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幼いころ習った童謡では、雪が降って喜んで庭かけ回るのは犬で、寒がりな猫はこたつで丸まる、と歌っていました。
しかし今、我が家の庭では、飼い猫たち雪で白く染まった庭の中を元気にかけ回っています。
雪が舞い、体を覆って冷やしていくのもお構いなく、じゃれあい転がり楽しそうに遊んでいます。
猫が寒がりと言うのは、もしや迷信なんでしょうか……

親が野良猫だったせいか、我が家の猫たちはとても逞しいです。
猛暑だろうが極寒だろうが、関係なくいつも元気です。
ときどき本気で彼らのエネルギーは太陽光なんじゃないかと思います。
ソーラーパワー猫。空にお日様がある限り彼らは動き続けるのです。

私も雪国育ちですが、寒いのは大の苦手です。
「雪国育ちのくせに」と昔言われたことがありましたが、しかたないじゃありませんか。
雪国育ちでも寒いものは寒いんです。
それに、雪を見てはしゃぐような時期はとっくにすぎました。
子供のころこそ雪が降ればテンションがあがってふわりと積もった雪にダイブしたものですが、成人してもう数年たった今、雪が降るのを見て真っ先に思うのは「雪かきだるいなあ」です。
さすがに若者として問題があるような……。猫たちを見習って、雪の中をかけ回るべきでしょうか?
なんて、こたつにとっぷり入った状態で思っている時点でダメですね。
いいんです。庭はもう彼らのもの。好きなだけ純白の雪を踏み荒らして遊んでもらいましょう。

なんて言っているうちに、猫たちは雪遊びに飽きたのか、陽のあたるベンチに乗ってお昼寝タイムに入っていました。やっぱり眠るところは温かい方がいいんですね。
猫の寝ている姿と言うのはどうしてこう見ているものの睡眠欲を高めるんでしょうか。
私も眠ってしまいそうです……。

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