ニンジン嫌い克服

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私は好き嫌いがあまりない方ですが、子供のころからニンジンだけはあまり好んで食べませんでした。
シチューやカレーなどに入っている、加熱されたニンジンのあの独特の風味と甘さがどうも苦手で、そのせいでほかの料理に入っているニンジンも避けるようになってしまっていました。

しかし、大人になって料理好きになり、自分でいろいろ工夫して調理ができるようになってからは、むしろニンジンが好きになっていきました。
加熱したニンジンの甘さが苦手なのは相変わらずなのですが、味付けさえ工夫すればあまり気にならないことがわかったのです。

たとえば胡麻和えや白和え。ゴマの風味が強く出るので、ニンジン本体の味はさほど気になりません。白和えの方はそこまでゴマの風味が強くないものの、豆腐のまろやかさでなんとかカバーできます。

また、からし和えにするのもおいしいです。からしの辛みや匂いが強いので、ニンジンの味を気にすることなく食べられます。
お酒のつまみとしては、ごま油と塩で和えてナムル風にしたものが好きです。
これもやはりゴマ油の風味が前面に出るのでばくばく食べられます。
細切りのニンジンって、けっこういろんな食べ方ができて便利なんですね。

また、自分で料理をしていてつくづく思ったのですが、ニンジンは色どり要員として非常に優秀なのです。
単純な野菜炒めなどでも、あるとないとでは見た目が全く変わってきます。
和食はどうしても食卓が茶色っぽくなりがちですが、ニンジンの赤が加わることで雰囲気が良くなります。

こうやってニンジンの良さを理解していったからか、子供のころほどニンジンが嫌いではなくなりました。

好き嫌いをなくすのには、自分で料理を作ることが有効なのかもしれませんね。

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